筋トレダイエット・マラソン・トライアスロンの実践記

30代メタボのZWIFTマラソンダイエット5ヶ月経過。2.4kg減量

zwiftローラー台ダイエット続編

ZWIFTだけやってるダイエットではないので、楽して痩せるとかは全く無縁で過度な期待は禁物です。

前回12月末時点から4ヶ月で体重2.4kg減、体脂肪率1.7%減に成功しました。
順調に脂肪が削ぎ落とされてきてます。
ZWIFT、ラン、スイム、バイク実走を組み合わせて約8年半ぶりに60kg台に戻ってきました。

https://ikedayoshinori.com/zwift-diet/zwift-1month/

一時は90kg近くまでいってたので。
ほんとうに。長かった。
メンタル大事ですね。

2018年4月末体組成

ZWIFTローラー台で小刻みに距離を稼いだ4ヶ月間

走行距離は300kmちょいと少なめですが、小刻みに毎日5分10分でも乗るように心がけました。
タイミングとしては朝起きてすぐや夜筋トレ、ランニング後が多かったです。
ダラダラ無意味に過ごしていた時間が有効活用できてます。

ZWIFT4ヶ月間の走行距離


毎回ですが5分をすぎると汗がびっしょり出てきます。どんなに身体が底冷えしていてもZWIFTしたあとはサウナに入った感じで湯気が立っています。

またズイフトのコースが単調ではなく上り下りとバリエーションに飛んでいるので初心者的にはありがたいです。長年されている方は、コースをもっと増やして欲しいという要望をお持ちの方も多いようですが。
勝手にサイクルオプスハマーがコースに合わせて強弱を調整してくれます。
個人的にロンドンの町並みを走るコースが好みです。

dマガジンで定額読み放題のBiCYCLE CLUB(バイシクルクラブ)をiPadで読みながら地道に10%超の坂も登り続けました。。かなりハムに来ます。
バイシクルクラブを読むとなんかやる気がでますね。自分くらいの年齢からバイク乗り始めてプロになった方もいらっしゃるんですね。

ガーミン735や935の心拍計付きのトライアスロンウォッチからANT+経由で心拍を転送して、後はケイデンスセンサーとパワーメーターはハマー内に内臓されているので一通りの数値を管理できています。
実走をほとんどしないのでどこまで正確な数値かはわかりませんが。。

ロードバイク万年初心者の私的には、ケイデンス100を維持することだけに気をつけていくのがよいかなと思って数字を見ています。
心拍はもともとランニングを続けている関係かそんなに爆上がりすることはなく淡々と平均値を刻み続けています。

ランは月平均210km、スイムは月平均10km

ズイフトによって今までの無駄にしていたスキマ時間をうまく埋めることに成功しましたが、ランとスイムもそれにともない好循環で距離が伸びています。
2018年1月~4月のランは 160km,202km,230km,260km スイムは10km,9km,9km,12kmと無理ない範囲で距離を積んでます。
あったかくなってきた4月は全種目で431km踏めてました。スイムはズイフトとランで火照った足をクールダウンしてくれるので欠かせません。

個人的にはレコーディングダイエットとか細かい食事記録をとるのは性にあってなさそうなので、消費カロリーだけ計算するように方針を変えました。
ガーミンコネクトやStravaはズイフトのデータも同期できるので、すべての種目の消費カロリーを週単位,月単位でひと目でチェックできて便利ですよ。

すると月25,000kcalが私のダイエット境界線のようでした。毎月25,000kcclを超えればある程度好きなものを食べてても太らないかなという確信あり。
全種目の走行距離に換算すると月間およそ400km。
よりトレーニング時間捻出のための時間管理が求められますね。

ランは人生数回目のインターバルを先日行ったばかりで、身体がスピードに耐えられず変な筋肉痛が残っている今日このごろ。

スピードもスタミナもまだまだ課題が山積です。
5月以降は量より質重視で更にピッチ上げてこうと思ってます。

  • B!

おすすめ記事3選

1

キロ4分ロング走で使えるながら聴きイヤホンまとめ

2

持久型か瞬発型かスポーツ遺伝子検査でわかる

3

有効活用できたサブ3練習法の書籍5選