2年連続の別大マラソン実録記、レース前日編です。
2019年は1人遠征で。
朝6時過ぎに自宅を出発して羽田〜福岡空港〜博多駅から別府駅までは特急ソニック。
シャトルバスに乗り2時過ぎにゼッケン受け取り会場のビーコンプラザへ。
半日乗り物を乗り継いで流石に吐き気を催しながらフラフラでやっとたどりつきました。
余ったANAマイルを有効活用したくてこの旅程にしたのですが別の機会にしておけばよかったです。
別大マラソン2019参加賞Tシャツは青色
2019年のTシャツは青色でした。
前面は昨年と同じミズノのデザインで背面にピンク黄色地でThe 68th Beppu Oita mainichi marathon 2019.02.03と書いてあります。
朝からバナナしか食べてなかったのでビーコンプラザの出展ブースで鶏めしおにぎりや赤飯、豊後牛カレーで腹ごしらえ。
選手は500円分の食券をもらえます。
ほぼカテゴリ2なのになあと思いつつも2018年9月大会申込時点の申告タイム(板橋シティ)なので今年もカテゴリ4からの出走。全然タイムが足りなかったから仕方ないです。
淡々と前に進んで行っていいペースの集団に追いつくしかないですね。
前から150列目くらいだったのでスタートライン越えるまで1分は覚悟ですね。
今年はランナーの広場ではグッズを物色するでもなくご飯食べてすぐに退散してきました。
レース当日天気予報は最高気温17度??風速5m??雨はギリギリ避けられそうですが2018年の極寒とは真逆のこれまた厳しいコンディションになりそうです。
3月中旬くらいの気候のようで。
風向きも2018年とは真逆で中盤が逆風になりそうなので前半つっこみ過ぎないように気をつけたいと思います。
【穴場】大分駅近くa.Suehiro Hotelア.スエヒロホテルに宿泊。朝食付きコスパ高
JR日豊本線で大分駅で2駅7分の高城駅にあるa.Suehiro Hotel(ア.スエヒロホテル)に今回は宿泊しました。
特に割高料金にもなっておらず良心的な宿泊価格設定でした。
AEONイオン高城ショッピングセンターも南口にあったので経口補水液といちご大福の買い出しができました。
ホテルのそばにはスーパーマルショクやファミマもあるので温泉などは特に希望せず翌日に備えて寝るだけという方にはおすすめです。
ユニットバスタイプで足伸ばして湯船につかれます。
温水便座完備でした。
150cm幅の大きめベッドで寝心地もいいですが少し空調が古めなので、就寝中エアコンをつけない場合は寝冷えしないように厚めの寝間着を持参するほうがいいです。
ない場合はホテルフロントで毛布をもらうなどしたほうがよいかと。
後々考えると私は喉乾燥するのが嫌でエアコン切って薄着で寝てたので、結果として寝冷えしてしまいレース本番失敗につながったのかもしれません。
朝食は和食膳と洋食膳の2種類から選べます。
私はなるべくレース当日はオイリーなものは避けるようにしているので和食膳を選びました。
ごはんのおかわりもできてレース朝の食事としては多すぎず少なすぎず適量で美味しくいただきました。
朝食が楽天のレビューで好評だったので楽しみでしたが十分満足いくものでした。
出張などで利用される方はデザートが特に美味しいのでお試しください。
レースが正午からなので朝ごはんはゆっくり食べられますね。朝8時過ぎからゆっくりいただきました。
2019別大マラソン結果リザルト速報アップデート
過去大会のタイム結果は以下から確認できます。
伝説になっている2013年大会の川内優輝選手と中本健太郎選手のデットヒート映像も見ることができます。
寒かったり暑かったり気象条件に左右されやすい2月1週目の別大マラソン。
なかなか別大はいつも思い描いたレースプランのようには上手くいかないものですね。。
レース当日編です。