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2018板橋Cityマラソン(東京荒川市民)メタボのサブ3.15完走記

2018板橋cityマラソン

2018板橋cityマラソンの完走記です。
ネットタイムで3時間10分とシーズンベストでした。
つくばより3分ほど短縮しました。

2018板橋cityマラソン ランナーズアップデート

近年まれに見る好コンディションだった2018板橋シティマラソン。個人的にはスタートブロックで大幅タイムロス。

数年前には強風で大会自体が中止になったこともあるくらい風が強いことで有名な板橋シティマラソン(東京・荒川市民マラソン)ですが、2018年大会は奇跡的に風も強くなく体感気温もそこまで上がらず絶好のコンディションでした。




ただ一つ、残念なのが陸連登録の恩恵である前方ブロックからのスタートができなくなったことくらいでしょうか。
私はEブロックスタートで、スタートラインを越えるまでに1分以上かかりました。。そもそもの申告タイムが遅いので仕方ありませんが、スタート時はいたたまれない残念な気分でした。

おそらく
〜 2時間40分台 Aブロック
2時間50分台〜 Bブロック
3時間00分台〜Cブロック

といった振り分けになっているものと思われます。つくばマラソンや北海道マラソンのように陸連登録、未登録に関わらず記録症提出必須なら仕方ないと納得できるのですが、、、
記録症の有り無しに関係なく、自称サブスリーランナーでも前方ブロックOKなのがどう考えても不可解でした。

真面目に走っているメタボランナー的には、河川敷の横幅がかなり狭いコースで自称シリアスランナーさんたちを抜くのに労力がかかり、結果的に前半の貯金が作れず2,3分ロスとなってしまったので2019年の大会にもし参加するとしたら、どうやったらCブロック以上で走れるのか対策をねった上で出走しようと思います。

ちなみに2019年の板橋シティマラソン大会はBブロックでした。それでもスタートラインを越えるまで1分近くかかり前半はかなりペースを抑え気味に走らざるを得ませんでした。。
サブ3とれたのが唯一の救いでしたが。

自転車バイク駐輪場も完備。運営が行き届いた2018板橋シティマラソン

ばっちり選手・応援者用の駐輪場も完備されています。厳密に言うと駐輪場というよりただの土手なんですが、駐輪スペースが確保されています。
ママチャリで都営地下鉄三田線の蓮根駅側からスタート会場に来ることができました。
JR埼京線の浮間舟渡駅方面からもアクセスできます。
蓮根駅、浮間舟渡駅両方とも駅から徒歩15分のアクセスの良さです。

板橋シティマラソン会場へのアクセス

Yoshinori Ikeda

体重88kg体脂肪率27%陸上経験無しメタボが、ランニング・水泳・ロードバイク・筋トレで20kg以上減量してサブスリーランナーになった実録記です。

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