大晦日なので最後くらい光が丘公園をジョグしてこようと小刻みキロ8分速歩きで走り納め。
ソールの厚いズームフライ3でなるべく足の接地時間を短くしてつま先着地で膝への衝撃がこないように。
5月GWの怪我が8ヶ月長引くとはまったく想像できず。。
走行距離は前年比1,112km減(3,582km→2,470km)、体重は6.5kg増(64.6kg→71.1kg)でフィニッシュ。
リバウンドは私の専売特許なのであまり気にしていませんが、月平均200km以上走ってここまで太る体質の方はそういないかなと思います。
目標達成したり良いときばかり記録に残していてもしょうがないのでどん底状態からどう挽回していくかも今後のランニング生活のために記しておきます。
育児と仕事に精進できた1年という意味ではとてもよい年でした。
2019年総走行距離2,470km。月平均205kmでも心身は開店休業状態
走行距離だけ見てみると思ったより走っていたんだなということがわかりましたが、3月に板橋でサブ3だったのを最後にガタガタガタと張り詰めていた気持ちが切れた感は否めません。
そこに5月の怪我と生まれたばかりのこどもの育児や仕事が重なりランナーは開店休業状態になってしまいました。
秋冬レースは出るか出ないか散々迷ったあげく参加した水戸の1本のみで16km過ぎに激痛で自己終了してしまったので特段振り返るような内容もなく、2018年の根詰めていた諸々の反動がもろにきた感じでした。
春まで1つもレースは入れていません。2020年秋冬に戻ってこれればバンザイかなと。
先日書籍レビューした「サブ2.5医師が教えるマラソン自己ベスト最速達成メソッド」の内容に照らし合わせると膝の怪我もありますが、ドンピシャでオーバートレーニング症候群に当てはまっていることが判明しました。
メンタル的にもやられてしまうという点が。
確かに走ること自体に興味関心がなくなり定期購読ランナーズの封も未だ数カ月分開けてないです。
ただそんな中でもたまに光が丘公園に速歩き散歩に行って空気を吸うだけでも気持ちがはれやかになったりするので、やっぱり本能的に走るのが楽しかったんだなと再認識するここ数日。
2020年は上期は体型的にも怪我の状況からもおそらくまともに走れないので引き続き楽しく速歩きで散歩するところからやっていくしかないですね。
目標走行距離や設定タイムなど数値で細々と自分を追い込んだり、他ランナーさんと比較するのは疲れるだけで無意味なので卒業することにします。
- 1月・・・300.2km 内蔵疲労真っ最中
- 2月・・・143.9km 別大で腹痛、精密検査の日々
- 3月・・・282.9km 板橋へろへろ完走、ぐったり
- 4月・・・214.0km 子ども誕生
- 5月・・・173.7km ロードバイク落車で両膝を怪我、現在まで長引く
- 6月・・・154.0km 主に仕事、育児
- 7月・・・253.9km 秋の水戸つくばに向けてびっこ引きながらジョグ開始
- 8月・・・257.4km 7月同様、違和感を感じながらごまかしジョグ
- 9月・・・270.8km ロング走いれながら距離伸ばす、違和感MAX
- 10月・・232.4km 水戸16km地点で自己DNF
- 11月・・85.9km 故障+ラン自体への興味が無くなりつくばDNS
- 12月・・101.9km 速歩きペースでジョグ再開
また体脂肪率20%メタボ体型に逆戻りですが、1年で走れる体型に戻します
空気吸っているだけで太るんじゃないかと疑心暗鬼になるほど太りやすい体質なのですが、体脂肪率20%に戻ってしまった現実を受け入れつつ両膝に負担のかからない水泳や体幹トレーニングからぼちぼちと再開していければなと。
体重を落としながらスピード練習するとどっちつかずで怪我もなおらないかと思うので、急がば回れで完全に落としきるまで走るのは控えて身体の土台作りに励みます。