重厚感が増したNIKEズームフライ3レビュー。怪我リスクを軽減

ズームフライ3レビュー

シューズのオフセット(つま先とかかとのソールの厚さの差)を従来の11mmから8mmにすることで傾斜を減らしてアキレス腱への負担軽減を図ったズームフライ3のレビューです。
アッパーにはヴェイパーフライネクスト%と同じヴェイパーウィーブという厚めのビニールのような素材を使用しています。
水分をはじくので雨天時にシューズが重くなってしまうフライニットシューズの弱点をカバーした作りになっています。

ただ、今回いきなりズームフライ3とナンバリングされて少しびっくりしました。
2はどこ行ったのという感じですが、フライニットのことなのでしょうか。

2018年10月に初期モデルがリリースされたズームフライフライニットはまた秋のマラソンシーズン前に新しいモデルがでるのではと予想。
商魂たくましく矢継ぎ早に新商品を投入してくるNIKEのことだからズームフライSPもさりげなく新作出しそうな勢いですね。

フライニットとズームフライ2との違いを比較してみました。
確実に過去モデルよりも重くなっており衝撃吸収性は高くなっているものと思われます。
ペガサスターボ2やストリーク7,ペガサス36とサブ3.5界隈のシューズが続々とリリースされていて渋滞気味なので、ターゲット層を広げるためにあえて重量を重くして安定感を増してサブ5やサブ4を目指すランナーにもっと気軽にズームフライを履いてもらいたいのかなと深読みしました。

似たようなコンセプトではアシックスのメタライドが近いかなと。
こちらも結構な重さですが、足が守られている感は強いです。
ランニングマガジンクリール 2019年 08 月号 特集:ランニングシューズ最前線!での丸太の上に乗っている感じという表現が言い得て妙でした。


ランニングマガジンクリール 2019年 08 月号 特集:ランニングシューズ最前線!

過去最重量のズームフライ3

過去最重量のズームフライ3

2代目ズームフライのフライニットと横に並べて比較してみましたが、カーボンプレートが入っている点以外は全く似て非なるシューズに変貌していました。

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