キロ5分弱のペースでサブ3.5を目指している方,サブ3練習用シューズを探している方におすすめのNIKEペガサスターボ2をレビューしてみました。
前作に引き続いてZoomXソールがしっかり着地の衝撃を吸収してくれるのでタイム重視の方だけでなく怪我防止しつつファンランしたいかたにもピッタリです。
ヴェイパーフライをレースに使い、ペガサスターボを日々のペース走などに使っているランナーさんは結構多いです。
通気性と耐用距離が改善されたものになっています。
ズームフライやヴェイパーフライのカーボンプレートがどうしてもしっくりこない,苦手だという方は本番にペガサスターボ2を履いてもいいかもしれません。
前作から比較して軽量化が図られているので練習から本番まで1足で通したい方にもぴったりなシューズです。
デザートシューズという異名があるくらいなので走っていて気持ちいいと感じる方も多いのではないでしょうか。
ヴェイパーフライやアルファフライをレースに使う人にはペガサスターボがおすすめといったプロモーション戦略をNIKEはとっていますが、実際のところヴェイパーフライ,アルファフライを履く方には同じくカーボンプレートが入っていて接地感が似ているズームフライのほうがより本番に即したシューズなんじゃないかなと個人的には考えます。
3つのNIKE厚底シューズであるヴェイパーフライネクスト%、ズームフライ3との違い、使い分けについてまとめています。
EKIDENパックの限定カラーも販売されています。