ペガサスターボとズームフライ、NIKEサブ3練習厚底シューズ比較

ランニングシューズ

NIKEの2018年夏新作、サブ3練習シューズのズームペガサスターボとズームフライを履き比べてみた比較です。
どちらもシリアスランナー用のNIKE厚底シューズですが、一体何が違うの?どう使い分けるの?と疑問をお持ちの方向けに違いをまとめてみました。
別記事で2018年10月新発売のズームフライフライニットのレビューもしています。




ペガサスターボを買うなら、返品交換可能NIKE公式通販で買うのが無難

ここ最近ストリーク6やズームフライなどNIKEのシューズを好んで選んでいますが、シリーズによって全くサイズ感が違うかなというのが個人的な印象。
昔NIKEの28cmのサイズを色がかっこいいという理由で別の通販サイトで衝動買いしたら、横幅がキツキツでインドア運動用シューズになってしまった苦い失敗談があります。
靴紐を最大限緩めて、今なお現役で使っていますが。

なのでそれ以来、ナイキ公式通販サイト【NIKE.com】経由で買うようにしています。

近くにNIKEの新作シューズが売っている店舗がない、そもそも店に行く暇がない方には通販サイトの利用がおすすめです。
期間限定セールなどで型落ちのズーム ペガサス35などのシューズも結構安く買えます。
楽天もスーパーセールでポイント〇倍で公式サイトより安いときがありますよ。

注文後翌日にペガサスターボ到着

ペガサスターボはみためのゴツさとは裏腹に結構軽いですね。メンズ28cmで重さ238gとのこと。
800km走りきったあとは普段履きで使えそうです。

普段履きできそうなペガサスターボ

ペガサスターボのナイキズームXはどう?本当に故障しにくい?

5月から7月までの3ヶ月で総距離1,076km踏んでいるのですが、内7割がニュートンのディスタンス7で、あとはNIKEのストリーク6は主にインターバル用、ズームフライはペース走用という使い分けになっています。
本命レース用のアシックスはすっかり眠っていますが、また秋冬に向けて足慣らしをせねばという現状。

NEWTONディスタンス7、4ヶ月で結構へたってきています。
シューズの性能云々というより去年の3倍の練習量で絶対値が異なるので仕方ありません。
ファルトレクから階段ダッシュ、ロードでのLSDまで幅広く使っているので。
と同時に足への衝撃も心なしか増えている気がしており、このペースで履き続けると故障するかもという危機感アリ。




というところでリオ五輪金メダル、2018ベルリンマラソンで2時間1分台の世界新記録を樹立したエリウド・キプチョゲ選手監修のペガサスターボがリリースされたので、故障して整体通いになる前の防止策として購入。
ズームXフォームの軽量クッションが着地の衝撃を受け止める働きがあるそう。
ズームフライに負けず劣らずの厚みですね。

内側には 
FAST ENGINEERED TO THE EXACT
SPECIFICATIONS OF WORLD CLASS RUNNERS
NIKE RUNNING

と印字されてます。

ズームXフォームの内側

ナイキ ズーム X フォームとは

ソール裏はフラットなズームフライと違い、大きめのポツポツがついていてより土を噛む感触を得られそうです。
asicsターサージールはポツポツが擦れてすぐお役御免になってしまいますが、ペガサスターボは結構長持ちしそうです。

ペガサスターボのソール裏

東京マラソン2019で直接対決する、大迫選手と設楽選手もペガサスターボを練習用に使っているんですね。

ヴェイパーフライやズームフライはレースでも使用できるのに対して、ペガサスターボは最初から練習用として位置づけられている模様。
耐用距離が800kmと銘打っているので期待大です。
キロ4分台までのペース走や日々のロングジョグに使います。

【本命マラソンレース直前】アミノ酸ローディング用サプリ飲み比べ

サブスリーランナーになるには致命的な故障をしないのも前提条件の1つだと思うので、グダグタ迷わず即買い。
7月400km走ったにもかかわらず、さっぱり変わらなかった体重をきちんと目標まで減らしきるカンフル剤としてペガサスターボを大いに活用したいと思います。

【履いた実感】ペガサスターボとズームフライの違い

NIKEのここ数年の新作ランニングシューズは価格も結構強気なので、シューズ選びは失敗したくないですよね。
秋冬のレースで使うサブ3やサブ4練習、レース用シューズにペガサスターボとズームフライどちらを買うべきかと悩んでいる方向けにインプレッションをまとめてみました。

まずサイズ感はペガサスターボの方が若干タイトな感じがしており、靴幅にゆとりを求めるならズームフライかなと言う印象です。

右のとんがった流線型のかかとなのがペガサスターボです。かかとにかけてキュッと引き締まっています。
ズームフライのほどけやすいツルツルした丸っこい形状の靴紐と比べ、ペガサスターボは若干ぺしゃげた形状というのでしょうかさほど手で触ってみてツルツル感は感じず、材質自体は幾分改善されている気がします。
いずれにせよナイキランニングシューズの靴紐をレースやインターバル、ペース走などでそのまま使うのであれば固結びはしないと解けてしまいそうで個人的には不安です。

ズームフライとペガサスターボどっちを買う?

ペガサスターボのとんがったかかとを後ろから撮影しました。よく言えばホールド感があるともいえますが、人によってはアキレス腱あたりに負担になるんじゃないかなと思います。

ペガサスターボを後ろから見た

アウトソールを比較してみました。どちらもポチポチの形状ではないので長持ちしそうです。
左のズームフライは購入後3ヶ月、走行距離はおよそ200kmといったところでしょうか。以前のようにふくらはぎが痛くなるようなことはなくなりました。

ぺガサスターボとズームフライ、ソール裏比較

手にとってみた体感では、ズームフライとペガサスターボ共に同じくらいの重さかなという印象でした。
どちらもasicsのニューヨークやゲルカヤノよりも断然軽いです。

ズームフライとペガサスターボ、重さ比較

ズームフライのように走り方を変える必要がないペガサスターボ

はじめてズームフライを履いた時は、ずっとつま先立ちしている感覚で両ふくらはぎが同時につって悶絶するほどでしたが、ペガサスターボはそういった最初の試練はありませんでした。
一言で言うと、ヴェイパーフライ4%からカーボンプレートを外して万人向けにしたトレーニング専用シューズです。
はじめてフルマラソンを走る方からサブ3を目指す方まで幅広く使えると思います。

ズームXフォームクッションが非常に高性能だからか、踏み込むたびに衝撃を吸収してグニャグニャと下に沈んでいく柔らかい接地感で足を進めていく感じです。
逆に言うとズームフライのように反動がつかないのでスピードが出しずらかったです。(あくまで個人的見解です)

ピッチ走法,ストライド走法どちらの走り方をされていても練習で4’30″~6’30″程度で走りたい時に無理なく履けるシューズという印象です。
故障するリスクを減らすのには最適です。

ただズームフライを初めてはいたときの飛び跳ねるような衝撃、ワクワク感は特に感じませんでした。
まして型落ちのターサージールやニューヨークが2足分買えてお釣りがくる値段です。

私はペガサスターボを買いましたが、これから買おうか迷っている方はエアズームペガサス35が今型落ちで1万円以下でかなり安く買えるのでそちらを買ってご自身の足にフィットするか確かめて、価格が落ち着いてきてからペガサスターボを買うとシューズ選びに失敗せず幸せな気分になれるかもしれません。

衝撃吸収性が高いペガサスターボ

結果を出したいならペガサスターボより3000円安いズームフライに賭ける手も

結構履く人を選ぶランニングシューズとして有名になってしまったズームフライですが、数年記録を更新できておらず一か八か秋冬の大会で結果を出したいという方にはおすすめかもしれません。
ただ強制的にハムストリングスを使う走りを要求されるので毎日のランジやスクワットなどの筋トレは必須ですが。
いきなりレースで使うのもおすすめしないです。ふくらはぎや足がつってシューズのせいにしかねません。

練習からレースまで心中する覚悟がいります。

ズームフライを選ぶ理由

典型的なピッチ走法の私には筋持久力的に使えてもハーフまでかなという感じですが、筋力に自信があってうまく使いこなせる方は鬼に金棒かと。
そして何よりペガサスターボより定価で3,000円以上安く買えます。ナイキランニングシューズをいつも先行予約販売しているステップスポーツ楽天市場店ではポイントバックが付いてさらに安く手に入るようになってきました。
消耗品なので安く買えることにこしたことはありません。

2018年末時点では元祖ズームフライは品切れ気味で、フライニットのほうが在庫が多いようです。

DUOザクレンジングバームホワイトクリアでW洗顔卒業

Yoshinori Ikeda

体重88kg体脂肪率27%のメタボがランニング,水泳,ローラー台で20kg以上減量してサブスリーランナーになりました。→主なレース結果

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