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メタボがいきなりインターバル漬け生活で故障リスク発生。身体作り意識を変える

ランニングアフターケア

2018年5月、はじめて3種目月間累計距離が500kmを突破しました。
ランだけというのは20代に踏んだことはあるのですが、3種目まんべんなくははじめて。
アクティビティ数が150を超えているのは小刻みに乗っているママチャリも全部含めているためです。

毎月500km以上、故障なく距離を踏むには?

世間のシリアスランナーさんのブログを見ていると、毎日がポイント連のようなストイックなメニューをこなしている方が多く自分もなんとか練習せねばと焦り、今月は色んなチームの練習会に出稽古して人生初のインターバルトレーニングをしまくったので、距離をダラダラ踏むだけでなく身体を結構な高強度で追い込めたのではないかと思います。

ですが、徐々に体にもガタがきているようです。。。
ジムのジャグジーに患部をあてる日々。。

ストレッチ柔軟、体幹トレーニングで運動前後の身体づくりを入念にしていかねばと痛感しています。
人は人、自分は自分のペースであんまり惑わされずケアしながらインターバルに徐々に耐えられる身体にしてかないとですね。

体脂肪率17%そこらでは、正直あんまりインターバルを繰り返しても意味ないかもしれませんね、、、
足腰へのダメージが半端ないので、とにかく減量を。

もう5kg。

東京都内で単発参加できる!アスロニアのランセッション(ランニング練習会)

アスロニアは会員じゃなくてもランセッションに単発練習参加(月,水,土)できるので、日頃ボッチ連でたまに集団練習して1人ではしない高強度トレーニングをしたい方、トライアスロンにも興味がある方にはおすすめです。
半年や数カ月など長期間かけてホノルルや九十九里の大会を目指す練習会も充実してます。

ランセッションは必要なときに必要なだけ単発参加できるのがありがたいですよね。
なかなか平日に織田フィールドに行けないよ!という方も多いと思いますが、隔週で土曜夕方に練習会も実施しているようです。
故障防止のためのストレッチや体づくりも入念にするので、今まで適当なアフターケアばっかりですぐ故障していた自分には目から鱗でした。

運動不足でメタボ気味、もしくはランニング初心者だという方はまずは月曜の身体づくり多めのランセッションに参加してみると故障なく段階的に走力アップできるかもしれません。

ストレッチポールとアブローラーで体幹強化して故障防止

メタボがいきなり丸腰でインターバル走にのぞむのはあえて故障しにいっているようなものなので、最近さらに体幹トレーニングの時間を増やすようにしました。
といっても1日10分程度ですが。。

ストレッチポールと見た目がごついマッスルモンスターのアブローラー、スレンダートーンで刺激を入れてからインターバル連に参加するようにしています。

Yoshinori Ikeda

体重88kg体脂肪率27%陸上経験無しメタボが、ランニング・水泳・ロードバイク・筋トレで20kg以上減量してサブスリーランナーになった実録記です。

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