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糖質管理宅食noshナッシュで体脂肪率10%まで減量できるか検証

noshナッシュ宅食で糖質制限

コンビニ弁当と比較して糖質が9分の1以下に抑えられている低糖質・高たんぱく質・低塩分の宅食サービス「noshナッシュ」を利用してみたレビューです。
どれだけ練習の質量を上げても惰性的な悪習になっているお菓子の間食を止めて、食事管理を徹底的にしないとこれ以上マラソンタイム短縮は望めないので、妻子が里帰り出産でいない3ヶ月間一人暮らしなので自炊代わりにナッシュ宅食を試してみることにしました。
レンジで6分チンしてあとは冷凍ラップご飯を解凍するだけなので、多忙でも時短で糖質管理食が食べられるのはありがたいです。

低糖質すき焼き弁当

LBM除脂肪体重を増やすため高たんぱくナッシュトレーニングコースを選択

宅食ナッシュは以下の4つのコースに分かれていて、私は筋力や体力をつけたい方向けのトレーニングコースを選びました。
私の場合は極端な糖質制限でとにかくむやみやたら脂肪だろうと筋肉だろうと関係なく体重の数値を落とすことを希望しているのではなく、糖質もとりつつバランスよく高たんぱくな食材を摂取して筋力アップしつつLBM(除脂肪体重)を増やすトレーニングコースが一番ニーズに合致していました。
エネルギーの源である糖質もきちんととらないとマラソン完走できないですよね。
終盤腰が落ちて失速してしまう原因である上半身筋力のなさを筋トレだけでなく、食事管理でも補おうと思います。
1食あたり200kcal台(白身魚など)から多くても400kcal(牛,豚,鳥など)に抑えられているので摂取カロリーの計算もしやすく1日3食食べても1,000kcalちょいなので罪悪感を感じないです。

nosh4つのメニュー

  1. 糖質制限ダイエットコース・・・体重が気になる方向け
  2. 塩分制限ヘルシーコース・・・生活習慣病が気になる方向け
  3. 食生活改善バランスコース・・・食生活を見直したい方向け
  4. 高たんぱくトレーニングコース・・・筋力をつけたい方向け

好きなメニューを10食~20食選択して、それらが毎週送られてくる仕組みです。
1食あたり500円台で済むので、コンビニ弁当とほぼ同等の価格帯でどこぞの高級パーソナルダイエットジムのオプション食事や定食屋さんで外食するより安いです。
チャットアプリで今日何を食べました。明日は何食べますとトレーナーさんに都度報告連絡相談をしないとダイエット継続できない方はそちらの方がいいのかもしれませんが。

ナッシュ宅食はヤマトで配送

今回私は20食分注文しましたが、ヤマトのクール宅配便で届きました。冷凍庫が宅食弁当でパンパンになりました。
トレーニングコースは豆腐ハンバーグやすき焼きなど高たんぱくかつバランスよく炭水化物もとれるメニューが揃っていました。

箱の中にぎっちり20食分

レンジでの温め方法のチラシが1枚。600Wで6分半温めるとのこと。
実際自宅のレンジで6分半あたためるとパッケージがクチャっと変形してしまうので、実際のところ6分弱くらいが適当なのではないかと。

ラップご飯の解凍時間も含めると10分でご飯スタンバイできるので運動後30分以内のたんぱく質摂取が可能です。

レンジ600Wで6分半あたため

1食あたり糖質30g以下!彩り鮮やかなナッシュのメニュー

以下写真はえびのチリソース煮ですが、糖質16.5gに抑えられています。
どの料理もシェフが調理したものなので副菜も含めて味は申し分なく、冷凍食品にありがちな水っぽさもないです。
そして何より多すぎず少なすぎずの量で腹持ちがいいのが助かっています。

えびのチリソース煮

魚も青魚や白身魚などその日の気分によって食べ分けできます。

鯖の黒ごま煮は糖質13.2g

豆腐ハンバーグ

八宝菜

チキン南蛮

ナス味噌炒め

似たような糖質や塩分を抑えた冷凍食品シリーズがAEONイオントップバリューでもありお手頃な価格感なのですが、どうしても冷凍感がぬぐえず水っぽいのが難点でした。
味もある程度美味しくないと続けられませんよね。

AEONトップバリューの冷凍食品

マッスルデリもお試ししてみました。

マッスルデリ

Yoshinori Ikeda

体重88kg体脂肪率27%陸上経験無しメタボが、ランニング・水泳・ロードバイク・筋トレで20kg以上減量してサブスリーランナーになった実録記です。

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