トレーニングのお供に塩タブレットと炭酸水
こんにちは、池田(@metabo_sub3)です。
熱中症対策も必要になってくる今日このごろ。
2018年のように熱中症でぶっ倒れないように今年は早めに帽子をかぶって走るなど対策をうつようにしています。
その中でも個人的には「塩分タブレット」とアサヒの「ウィルキンソン炭酸水」は欠かせません。
〈2018年の熱中症失敗談〉
去年は念仏のようにサブスリーサブ3と唱えながらがむしゃらに酷暑の中で練習や大会に臨んでいたので致し方なかった面もありますが。。。
今年は物理的に練習量もレース数も少なくならざるを得ないのでもうこんな無茶はできないですね。
〈2018年の熱中症対策が少し功を奏した体験談〉
少しは失敗から学習して進歩の跡が見えました。
なるべく練習は朝晩に寄せるのがよさそうですね。
ウルトラマラソンやトライアスロンのシーズン真っ最中ですが、そういった方々のお役に少しでも立てればと思いまとめてみました。
塩分タブレットで気温20度以上の水戸マラソンを乗り切った
毎年10月末に行われる水戸黄門漫遊マラソン。2018年大会は夏の酷暑の名残もあり気温20度を超えてまだまだ汗ばむ陽気でした。
ジェルもいくつか持参していったのですが、その時は暑くてあまり身体が受け付けずエイドの塩分タブレットや干し梅などの固形物にかなり助けられました。
特にタブレットはフルマラソン20km以降の中盤にゆっくり10分くらいかけて舐めてアップダウンコースによる筋疲労を紛らわせてくれたので重宝しました。
森永製菓やカバヤ,ミドリ安全など色んなメーカーさんが塩タブレット出していますが、常にストックするようにはしています。
特にマラソンシーズン真っ最中の冬場はイオンやイトーヨーカドーなどスーパーに出回っていないのでそれを見越して多めに買ってます。
食べ比べしてみて一番ご自身の口に合うものを選ばれるとよいですね。
練習の度に毎回200円以上のジェルを飲んでいたらキリがないですから。
ウィルキンソン炭酸水でトレーニング後の乳酸を中和させる
数ある炭酸水の中でも、個人的にはウィルキンソン炭酸水を毎回箱買いしています。
トレーニング後に発生する乳酸を少しでも炭酸で中和させたいという意図もあります。
気休めかもしれませんが。。リフレッシュにはなります。
スイムトレーニング時も欠かさず飲むようにしています。
レモンやグレープフルーツ風味など味も選べるのも楽しいです。