2020年2月に発行されたリディアードのランニング・トレーニングを読んでみたレビューです。
マラソン練習の定番書籍リディアードのランニング・バイブル(1993年発行,小松 美冬さん翻訳)とはまったく別の新刊本です。
ランニング雑誌クリールに2017年から掲載されたリディアードトレーニング&アカデミーの橋爪信也さんの「リディアード方式のすべて」の内容を元に新たに加筆した内容一新版で走り始めたばかりの市民ランナーさんや陸上長距離の指導者向けにもより読みやすくなってます。
同じくベースボール・マガジン社発刊で人気のダニエルズ式と何が違うのかまとめてみました。
ベーマガ社は本当にランニング好きの編集者さんが多いんでしょうね。フットワーク軽くロングセラー名著の掘り起こしをされてますね。