函館マラソンは毎年7月の第1日曜日に開催されてます。
とにかく、暑いです。
アップダウンあります。地形的に霧深い天気なことが多いです。
冒頭の写真は30km過ぎに通過する赤レンガ倉庫群の石畳道です。
2017年開催の第2回函館マラソンに参加したのでその時の振り返りとおすすめの宿泊地についてまとめておきます。
7月、初夏の函館マラソンを事前準備無しで臨むのは正直きついですが、事前に暑さ対策をしておくと難コース攻略の糸口・最適なペース配分も見えてくるかもしれません。
動画配信サービスhuluではサブ4という番組が2週間無料視聴できます。1期目が函館マラソン編でした。
国内外のドラマなども見放題なのでレンタルビデオ屋要らずで重宝しています。
フルマラソンでサブ4をとるための日々の練習方法だけでなく身体のメンテナンスや食事管理などマラソン全般の知識が網羅されているので、それ以上のタイムで走られる方が見ても満足できること間違いなしです。
以下、おすすめ宿泊先と実際走ってみたレビューです。
2019年の第4回大会に出場される方のお役に立てれば幸いです。
ご飯が美味しい!湯の川温泉「湯の浜ホテル」に函館マラソン前日宿泊
函館空港からバスで10分程度でつく、日本で一番空港所在地から近い温泉と言われている湯の川温泉街にある「湯の川温泉 湯の浜ホテル」にて大会前日は宿泊しました。
大勢のスタッフの方がご丁寧に深々とお辞儀して迎えてくださいました。
政府登録国際観光旅館ということで海外からのお客さんも多いようです。
函館駅周辺のホテルは数が圧倒的に少なくすぐ満室になるので、ちょっと離れた湯の川温泉の旅館・ホテルに泊まるのも1つの選択肢としてアリかと。
路面電車の駅も徒歩10分圏内にあります。
ホテルからドアtoドアで40分ほどで会場に到着します。
部屋の窓を開けると、カモメがかなり至近距離で鳴いていました。
ホテルはオーシャンビューになっています。津軽海峡を間近に見ることができます。
この日は若干曇天でした。2017年は霧の影響で大会前日函館空港着の飛行機が軒並み遅延しました。
地形上、霧が発生しやすいのだそう。
温泉街だけあって、徒歩圏内に足湯もありました。セブンイレブンも目の前にあるので補給食を追加購入するのに便利です。
今回2食付きのプランだったので外出することなくホテル内で食事ができました。地元の魚介類がたっぷり入っている海鮮丼や野菜カレーやステーキなどバラエティに富んだバイキング形式の食事になります。
ステーキや焼き鳥などはシェフがその場で調理してくれます。
マラソン前日だったので気持ちはセーブ気味でしたが、1品1品のクオリティが高くついつい食べ過ぎてしまいました。。
巷によくある安かろう食べ放題のお店とは全く一線を画しています。
次回行くことがあれば、マラソン後も宿泊してガッツリお腹一杯食べたいものです。
函館マラソンのコースは?
続いて、実際函館マラソン(42.195km)を走ってみた率直な感想です。