2019年1月の3種目ワークアウト結果。
ラン300km、バイク189km、スイム6kmの計495km。
別大前の最終調整に入れたハーフや30kmと走る度に残念なタイムを更新し続けましたが、消化器系がダメなりに調整してみた1ヶ月でした。
秋からの蓄積疲労がもろにタイム劣化につながっていたのでランは月の前半に集中的に距離を踏んで、後半は貧血対策の鉄分多めに栄養摂取に気をつけてスパっと休むようにしてました。
まともに最後まで走れなかった別大2018の借りは少しでも別大2019で返したいものです。
シューズはヴェイパーフライ4%ではなく水戸つくばと少しずつ結果がでているズームフライFKにかけてみたいと思います。
元々体重が重たいのでズームフライくらいの重さがちょうど足にあっているのかもしれません。
2019年1月走行距離300km
マラソン直前食事はお酢とレバー多めに栄養をとるように心がけ
別府しおりの料理でお腹いっぱい
2018年の別大マラソンは前日に大分市内の宿が全部埋まっていて、家族孝行も兼ねて別府の温泉宿で佐賀関の関サバなど豪華な食事を朝晩頂きすぎたせいかメタボがさらにカーボローディングで体重超過気味で本番に臨まざるを得なかったという失敗がありました。
正月をはさんだ2月1週目にピークをもってくるって本当に難しいです。。
なので今年は質素に最低限の食事で適度なウェイトで本番に臨めるように2週間前から意識的に炭水化物を減らすようにしてみました。
ご飯も半杯にするなどして体重65kg体脂肪率14%台までは戻ってきました。
冒頭の写真は餃子の王将のニラレバ定食で、レバーやプルーンで鉄分を意識して摂取するようにしました。
夏場から9ヶ月連続で300km以上距離を踏んでいるので確実に鉄分値が悪くなっているので。
また、大戸屋の鶏と野菜の黒酢あん定食など疲労回復に効きそうなお酢を使った料理を食べるように心がけました。
最近の大戸屋は汁物が選択できて、豚汁も選べるようになったんですね。
大戸屋の鶏と野菜の黒酢あん定食
あとはアミノバイタルゴールドを就寝前に1日1スティック飲んでアミノローディングをしています。
話題のモルテンドリンクも今日から摂取して実験しているところです。ただのどろっとした砂糖水に思えるのは私だけでしょうか。
１万円以下で宿泊できる！牧駅、高城駅周辺には別大マラソン穴場ホテル多数
今年は諸事情で直前まで飛行機もホテルもとっていなかったのですが、去年宿泊したJR九州ホテルブラッサム大分はものすごい価格が高騰していました。
JRホテル以外にも新しくできたばかりのドーミーインなど大分駅周辺のホテルは軒並み1万円以上に値上げしている状況でした。
大分別府のホテルは書き入れ時ですね。
【前編】第67回別府大分毎日マラソン2018。3年越しの無念は晴らせるか？
ただ、大分駅から数駅離れると1万円以内のお手頃価格のビジネスホテルが多数あってそちらを利用させていただくことにしました。
レース開始が12時なので別に大分駅近くに宿泊しなくてもいいかなと柔軟な発想で。
JR日豊本線で大分駅から2駅の高城駅（たかじょうえき）にあるａ．Ｓｕｅｈｉｒｏ Ｈｏｔｅｌ （ア．スエヒロホテル）は美味しい朝食付きで6千円台はかなり安くて助かりました。
駅徒歩3分なのでレンタカーを借りる必要もありません。
大分スポーツ公園総合競技場（大分銀行ドーム）が近いため、Jリーグ大分トリニータのサポーターさんなどがよく利用されているみたいです。
家族にも無理を言って１人遠征させてもらうのでとても贅沢はできません。。。
第68回別府大分毎日マラソン2019ブログ大会前日編。穴場宿泊ホテル
高城駅南口にイオンショッピングセンターもあるので経口補水液OS1やバナナなども買いにいけそうです。
エナジージェルはすでに購入していて、今回も験担ぎでマグオンとウィンゾーンにする予定です。
天気予報では気温も上がりそうなので塩タブレットも。
お隣の牧駅にも安いビジネスホテルがあったので、2020年の別大マラソンに出る予定のランナーさんの参考になれば幸いです。
