自宅で朝スタバは朝時間を有効活用するための潤滑油
本記事を読んでいただきたい方
- 早朝から速やかにトレーニングモードにスイッチを切り替えたい
- 朝出勤前に美味しいコーヒーを飲んでシャキッとしたいけど、豆から挽いている時間がない
- 仕事に接待に育児と日中・夜は多忙なため、消去法で早朝しかトレーニングの時間をとれない
- 毎日、出勤時にコーヒーショップで並んでテイクアウトするのがルーティンになっている
- 午前中の仕事生産性を今以上に向上させたい
上記のようなコーヒー好きで朝時間に重きをおいて活動している方向けにネスカフェドルチェグストを使って自宅で朝スタバするメリットをまとめてみました。
1日のはじまり、朝から自宅で1杯あたり70円台で本格的なスタバブレンドの味を楽しむことで結果的にトレーニングだけでなく仕事の生産性もあがり時間を有効活用できています。
マシンは消耗品なので先々の買い替えを見据えると無料レンタルを活用したほうがよいです。
朝5時台に起きてスイムランセット連もしくはロードバイク連といった感じでトレーニング時間を捻出できるようになりました。
その分夜更かしはせず入眠時間も子どもと大して変わらない時間になりましたが。
週10時間以上コンスタントにトレーニングしているお手本トライアスリートが幸運にも周りに多いのでいい刺激になっています。
腹筋ローラーで体幹に刺激を入れてから、バイクスイムランの3種目練習をするようにして燃焼効率を上げるように心がけています(無酸素トレーニング→有酸素トレーニング)。
朝起き抜け1分でスタバブレンドが飲めるネスカフェドルチェグスト
朝起きてポットにお湯をわかしてハンドドリップで淹れているとどんなに早くても5分はかかりますよね。
今まで私はそうやっていましたがネスカフェドルチェグストだとお湯を沸かす必要がありません。
以下3ステップで1分もあれば熱々のスタバブレンドが飲めます。ラテやカプチーノなど5種類のカプセルがラインナップされています。
- ドルチェグストマシンに水を注ぐ
- マシン電源つけてカプセルセット
- コーヒー抽出ボタンを押す
はじめてマシンでコーヒーを入れてみた時は簡単すぎて拍子抜けしてしまいました。
カフェインを摂取するのに効果的な時間帯は朝9時以降など諸説ありますが、私は早朝に飲むようにしています。
スタバカプセル5種類を気分によって使い分け
ネスカフェドルチェグストのスタバカプセルはamazonや楽天でも個別に買い足すこともできます。
定期購入より若干割高ですがまとめ買いで送料無料で買うのも1つの手かと。
ハウスブレンドAMERICANO
オーソドックスですが味わい深い個人的に一番お気に入りのブレンドコーヒーです。
ラテマキアートLATEMACCHIATO
安定のクリーミーな舌触りが特徴のスタバラテマキアート。
カプチーノCAPPUCCINO
あさイチで高強度トレーニングを計画している日は飲む頻度の多いほのかな甘みのカプチーノ。
ライトノートブレンド
品薄気味のライトノートブレンド。
コロンビア
ライトノート同様にスタバカプセルの中では人気のコロンビア。
スタバラテマネーを必要以上に出費せずに済む節約効果
平日1日1杯グランデサイズ(470ml) 420円のスターバックスラテを頼むと月およそ9,000円。年に換算すると108,000円になります。
毎日とりたてて必要性を感じないが何気なく使っている少額の買い物が積み重なると大きくなってくることを投資家や経済評論家の方々は「ラテマネーの法則」と呼んでいますが、ドルチェグストを使うとそのラテマネー額を自然と抑制できて節約につながっています。
ラテマネーは時には必要で絶対悪とは言いませんが、毎朝通勤時に貴重な時間を使って並んでまでテイクアウトする価値があるのかは疑問かなと。
ラテはドルチェグストだと1杯あたり147円なので店舗価格と比較して半額以下で同じ味を飲むことができ、浮いたお金で家族サービスもできています。
レース遠征代として貯めておくこともできますよね。
難消化性デキストリンやMCTオイルを必要に応じて加える
スタバブレンドコーヒーを飲む際は、無味無臭の難消化性デキストリンやMCTオイル,無塩グラスフェッドバターなどを日替わりで入れています。
これで多少は食欲が抑えられていたり集中力が増しているのかは不明ですが、食べ過ぎないようにしようという意識づけにはなっています。
ルーティンとして小さじ一杯足すようにしてます。
スタバブレンドの味をそこなわないくらいにほどほどがいいかもしれません。