陸上部の学生さんがトラック連で履いている率が高いNIKEズームストリークシリーズの新作ストリーク7レビューです。
ヴェイパーフライやズームフライなどのカーボンプレートシューズがどうしてもしっくりこないシリアスランナー向けのシューズの1つです。
前作ストリーク6はヴェイパーフライが世に出る前の海外エリートランナーのNIKEド定番長距離シューズだったイメージですが、ストリーク7では何が進化したのか違いについて比較検証してみました。
結論、アッパーの通気性がよくなった点が変わったくらいでほとんど見た目も中身も変化はありませんでした。
結論、足幅が広くないランナーさんであれば型落ちストリーク6が安くて十分事足りるのではないかと。
数千円で買えます。
サブ4やサブ3.5,サブ3.15と1足で着実にステップアップを目指す社会人の市民ランナーさんは同価格帯のペガサス36の方がクッション性が高く怪我防止のためにも良い気がします。
最終的には好みの問題なのであくまで個人の見解ですが。
実際お店で履き比べてみるとよいかと。