2018年12月の走行距離は301km。
クロストレーニングというほどスイムに時間を割けませんでしたが、バイク214km(zwift含む)、スイム2kmの計517kmでした。
10月11月フルマラソン3連戦(新潟シティ,水戸漫遊,つくば)で身体ボロボロで12月全く走る気が起きませんでしたが、足立フレンドリーの撃沈が相当堪えたようでその後は意地で120km走って2018年走り納め。
なんとか月間走行距離300km以上を8ヶ月連続でキープできたのは自信になりました。
年間走行距離で3,582km(月平均298.5km)でした。
今年の目標が月平均250kmだったので、一応クリアできたことになります。
シューズを用途別に複数履き分けて練習後はストレッチポールや筋膜リリース用ボールでケアを心がけていたので大きなケガをせず距離を伸ばせたのだと思います。
平均300kmまで1.5km足りなかったのはご愛嬌で。
2018年の目標と結果
- 目標距離:3,000km→3,582km(前年比1,249km増)
- 目標体重:65kg→64kg(前年比7kg減)
- 5km:17分台→未達:18分
- 10km:38分台→達成:37分
- ハーフ:84分台→達成:82分
- フル:3時間5分→達成:2時間55分
唯一未達だった5km17分台は今後サブ50以上を狙うのに必須な要素の1つだと思うので、板橋シティ,練馬こぶしハーフが終わったら子育て長期休暇を挟んで一段落おいてから無目的なレースは極力控えて体幹中心にじっくり身体作りしようと思います。
ウェイトトレではなくロードバイクとスイムのクロストレーニングの割合をもっと増やして実践の中で弱々な体幹を鍛える予定です。
体脂肪率が14%付近でずっと停滞状態なのが気になりますが、体重は順調には減っていました。
筋肉量も便乗して落ち気味ですね。。
大晦日ということで2018年にお世話になったシューズをまとめてみたいと思います。
NIKEズームフライフライニットでサブ3
水戸漫遊マラソンでおよそ10年ぶりのサブスリーが取れたときの記念のシューズです。
これまでレース専用だったスカイセンサージャパンからの乗り換えでどうなるか賭けでしたが、良い結果になってよかったです。
ニットの脚への馴染み具合が前作の元祖ズームフライよりもよくてもう1足買い足ししてしまいました。
2019年春ラインナップの新色が出たのでAlpen楽天市場店@アルペンなどではポイントバックも含めて在庫処分セールで結構値下げされていますよ。
元祖ズームフライとフライニットの違いのまとめ記事です。
NIKEペガサスターボでロング走
航空宇宙産業素材を含むズームXがソールに使われているペガサスターボでキロ4分半くらいのロング走をしていました。
宇宙産業と言われると下町ロケットみたいでなんかかっこいいですね。
定価およそ2万円とズームフライフライニット以上のお値段の価値は個人的にはあまり感じられませんでしたが、衝撃吸収力が高いので怪我防止にはいい1足かもしれません。
ズームフライのカーボンプレートがどうしても足に合わず走りづらい方の選択肢としてもアリかと。
2020年時点では2代目のペガサスターボ2が流通しています。
ズームフライとペガサスターボの比較記事もぜひご覧ください。
1000km以上走破したNEWTONディスタンス7とFATE
主にLSD遅筋トレーニングに大活躍してくれたニュートンシューズ。4月まではディスタンス5を使い、5月以降DISTANCE 7(ディスタンス7)で1000km以上走り早々にお役御免になりました。
前足部に突起物があるためフォアフット母子球意識ができて、99T九十九里トライアスロンのブースでもう1足USA限定FATEフェイトの特価品を買い足すほどお気に入りのバウンディング・ホッピングシューズです。
衝撃吸収性も耐久性も申し分なしです。
知り合いのサブ3.15を目指すランナーさんは母子球意識のフォアフット走法に矯正したいということでズームフライを買う前にニュートンシューズを買って足慣らしをしていました。
FATEは今現在のメイン練習シューズです。LSDやクロカンコースを走るときにも使っています。