シーズン5本目フル、2年連続の板橋シティマラソン。
ネット2時間57分。
練習不足で安定したペースをキープするのが難しく終始へろへろぐだぐだでしたが、去年から13分短縮できサブスリーにまとめられたのは収穫でした。
完走後は慢性的な内臓疾患の影響であちこち鈍痛がしているものの、別大腹痛撃沈の傷が少し癒えました。
ほぼ無風でマラソン日和だった2019板橋シティマラソン
5時過ぎ起床。セオリー通りスタート3時間前までの食事を済ませウェアの準備。
食事管理でウェイトコントロールを試みている真っ最中なので今回は糖質管理食ナッシュのロールキャベツにしました。1食あたり糖質26.1g。
ご飯は気持ち少なめで。
ママチャリで20分程度で浮間の会場へ。
スタート9時時点の板橋区の気温は8℃、風はほとんど感じない気候でした。
ランウェアはアームカバーを直前で外して速乾性と通気性に優れたワコールシーダブリューエックス CW-X JYURYU(ノースリーブ) メッシュタイプ JAO390とランパンの組み合わせで。
3月中旬というのはちょうど季節の変わり目で気温が読めないのでどちらにも対応できるウェアが望ましいです。
10km過ぎくらいからハーフの折り返し地点まででしょうか、多少向かい風だったかなと。
ちゃんと練習している方はいいタイムがでたんじゃないかなと思います。
河川敷で道幅が狭いのでタイムロスは覚悟すべき
私は別大終わってから病院通いが続き、ほとんど走っていないので出たとこ勝負で出走。
Bブロックスタートで号砲からスタートラインを越えるまで時間がかかり、最初の5kmは走路幅も狭い中で右に左に走路をクネクネ変更しながら自称Aブロックランナーを抜いていくのが大変でした。去年のレビューにも書いたのですがつくばみたいに記録症提出必須にして欲しいです。
走路が塞がれている状態で20分近く走らなければならないのでタイムにダイレクトに影響します。
でも変わらないですねまた来年も、きっと。
よくもわるくも頑なにやり方を変えないのも板橋シティマラソンらしいといえばらしいですが。
他人は変えられないが、自分は変われるですかね。
自力でサブエガとってAブロックにいくしかないです。
身体のダル重さもあって最初からキロ3分台はあまり出ず4分一桁台で我慢の走りでしたが、ハーフをこえてからゆるーやかにペースが落ち始め練習不足を痛感しつつも歯をくいしばって贅肉をゆらしてボタボタ走っていました。
胃腸もときおり鋭利な痛みが顔をのぞかせていましたが、ギリギリ我慢できる範囲でした。
冒険で突っ込むことも一切せず、無難なレースでした。
エイドではレーズンやバナナ、チョコパンなどをいただきました。おにぎりは食べ逃してしまいました。。
パイン味ウィンゾーンと黒糖味アミノサウルスジェル,レモン味マグオンと足つり防止用エナジージェル3個持参してましたが全く要らなかったくらいエイドが充実しています。
給水は水、ポカリ、サントリーはちみつレモン、伊藤園麦茶と種類も多く麦茶を好んで補給するようにしていました。数キロ置きにあるスポンジを太ももや首筋にあててクールダウンできるのは助かりました。
エイドのボランティアさんには感謝感謝です。
コースは終始河川敷なのであまり景色が変わらないのが楽しくないという方も多いかもしれませんが走るのに集中するのには最適なコースだと思います。
完走後はパイナップルシャーベットを食して、マッサージブースも有効活用させていただきました。
マラソンチャレンジカップMCCのサブ3記録達成証も無事ダウンロードできました。
水戸のMCC記録証もそうでしたが1kmあたりのタイム推移をみると30km以降極端に落ちています。。まだまだ修行が足りないですね。
板橋シティマラソンの完走打ち上げは浮間舟渡の上海厨房 (シャンハイチュウボウ)にて。
来週の光が丘公園で行われる練馬こぶしハーフマラソンでようやくシーズン終了。
長かった。。
来シーズンに向けてサブ50の足がかりをつくっていきたいですね。
ただランは着地衝撃で内臓に負担がかかるので当分抑えめにして、バイクとスイムをぼちぼちやって体力向上に努めていこうと思います。